息子が撮る空
最近、中一の息子は空の写真を撮るのにハマってまして。中々素敵だったので一部ご紹介。(親バカ)
最後のは月と夕焼けが…!
千葉の空って広いんですよね。日本でこんなに広い空ってあまり見たことがありません。北海道の大地を彷彿とさせるという人もいますが、私には中国・モンゴルの大陸を思い出させます。空を見上げることが当たり前の日常ってありがたいなぁと思います。
閑話休題。息子はここのところ毎週、四字熟語のテストがあるようで。四字熟語を一緒に勉強しています。勉強の仕方は一回に10個ずつ、息子が自分で意味を覚えてから一緒に意味を確認、どんな使い方があるか話をして、そのあと暗記という流れです。
昨日は「隔靴掻痒」という四字熟語がありました。私も恥ずかしながら読めず知らずでした。
隔靴掻痒(かっかそうよう)
痒かゆいところに手が届かないように、はがゆくもどかしいこと。思うようにいかず、じれったいこと。物事の核心や急所に触れず、もどかしいこと。靴を隔てて痒いところをかく意から。
というような意味なのですが、例によって「どういうことだろう?」と息子に説明させようとするわけです。
「はがゆい」とか「もどかしい」って中々意味が取りづらいですよね。息子は「なんだろう?」と一瞬考え、私もどう説明しようと3秒くらい止まったあと、二人同時に「うぅ~ん!って感じ!?」と身もだえしました。シンクロしすぎ、大爆笑でした。たしかに靴の上から掻くなんてツラいよねと、意味もバッチリ覚えたようです。
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