お掃除を依頼するまでの不安解消
仕事人間、シュロの木のマイコです。プライベートネタを織り交ぜようとしても全く思いつきません。ダルさんの爪の垢を飲みたいです…
お掃除を外注するという心理的ハードル
一つ間違えれば偏見と言われそうですが、お掃除って「主婦の家事」というイメージがいまだに根強いと思います。今まで主婦としてご自身やお母様が当たり前にされていたことを、お金を払って頼むなんて!という方も少なくないのが実情です。
が、ご安心ください!(?)主婦のお掃除と専門のお掃除は、まったくの別物です!洗剤も道具も市販のものとは違いますし、取り扱いには相応の技術も必要です。
例えば、お風呂の扉、10年20年の汚れがカッチカチになってどうしようもない。もうリフォームしようか、、、そんなお声を聞きます。そんな時は、シュロの木を思い出してください。リフォームまでせずとも、お掃除でよみがえるのです。
お掃除を頼むのに、事前にお掃除しないで!
たまにお客様に、「汚い所を見られるのが恥ずかしいから、サッと掃除しといたわ」「(エアコンの)フィルター洗っといたわ」などと言われます。…待ってください!せっかくお金を払って掃除を依頼するのに、ご自分でしないでください!(笑
皆さんのお宅、充分きれいです。恥ずかしいと仰る方ほどきれいなんです。それに私たちは百戦錬磨(言い過ぎか)のプロなので、色々な現場を見ています。ここには載せられないような現場もいっぱいあります。(特に空室ですね)
もちろん、掃除する周辺の小物を片付けておいていただけると、作業にスムーズにかかれて時間の短縮にはなります。が、お客様の大切な時間を「掃除のための掃除」に使われては本末転倒です。いつも、気になさらないで!と心底思うのです。
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