忘れてはいけないこと
今日はお掃除でも育児でもないことを
真面目に伝えます。
飲酒運転を軽く考えている方々へ。
飲酒運転は捕まるからダメなんでしょ?
事故を起こすのなんて
飲んでても飲んでなくても一緒じゃん。
若い人はあまりご存知ではないかもしれない事件。
※文章抜粋
2006年8月25日の夜に発生した、”福岡3人死亡飲酒運転事故”
この事故は、福岡市の(逮捕時22)が、居酒屋とスナックで飲酒後に自家用車を運転し、同橋を走っていた家族5人乗りのRV車に追突。家族の車はガードパイプを突き破って約14m下の海面に転落し、乗っていた4歳の長男と3歳の次男、さらに1歳の長女が死亡したというもの。
「33歳の父親と29歳の母親が転落した車から車外に脱出した後、母親が何度も海に潜って、沈んでいく車内に残された子供たちを助け出そうとしました。3歳の次男と1歳の長女は海面で立ち泳ぎをする父親に手渡せたのですが、4歳の長男を車から出すことはできなかった。現場では『子供がもうひとりいるんです』と父親が救助隊員に叫び、母親も長男の名前を叫び続けていたそうです。結果、後になって3人の子供たち全員の死亡が確認されました」
このニュースを見てもまだ
飲酒運転を続けますか?
飲酒運転する人を黙認しますか。
私はこの事件を一生忘れられないと。
もし私がこの母親だったら。。。
多分生きてはいけない。
せめて私の周りの人を加害者にはさせたくないと。
飲酒運転、軽く考えないでください。
あなたが加害者に、被害者に、
あなたの大事な人が被害者になるかもしれません。
前の記事へ
« なにこの焼きそば!?次の記事へ
見つける人〜 »